具体的に褒めて伸ばす。
過去の本人が比較基準。少しでもできていれば思い切り褒める。
嫁です。
年があけて本格的に漢字の自主勉強に没頭する息子。でも、漢字のバランスが悪くカッコいい字が書けないと悩む日々。
絵はダメでも字には自信がある私は、そんな息子に助け船。うまく書くコツを教えてあげています。
すると、コツをつかんだのかみるみるうちに上手になっていく息子。そこで、すかさず褒める。褒めまくる。照れる息子(笑)
…これで良いのです。
褒める基準になるのは過去の息子自身。
少しでもうまくなっていれば思う存分褒めるのです。
これが自信につながるのです。
アメリカの人たちがいつも自信に満ち溢れているのは、小さい頃から褒められているから。英語には褒める言葉がたくさん。褒める、褒められる習慣があれば、どんどん伸ばすことができるはずですね。
以前よりできていれば努力している証。それを認めてあげることが大事だと思います。
褒めることを上手にしていけば、反抗期もスムーズに乗り越えられるはず。
息子の成長にも期待大です。