薬膳バールぷちリッチの☆ぷちり☆

先日、スタッフの家族のお土産でおすそ分けをいただきました。

韓国に行ってきたらしく王道の韓国のりのお土産でした。
と、ここまではよくある話ですよね

賄いと一緒にいただきながらパッケージを見てみると・・・



お、日本語の説明書きがあるではないですか。
ちょっと読んでみましょう

・・・何か違和感が・・・

５行ほど１００字程度の文でしたが、なんとこれ１文です。息が続きません。。

再度大きく息を吸って朝鮮挑戦。
趣旨が変わってきています。

他にも興味がわき読んでみると、ありました。

裏面の注意事項や保管方法などの日本文が笑えます。

『包装内の防湿剤は絶対に食べないでください』　　よっぽど強い劇薬なのでしょう。

『万一流通過程に問題が発生した製品は販売店ですぐに交換してあげます』　かなり上目線ですねぇ。韓国らしいか。

『・・・味と香りが優秀な製品で現代人の食卓を最も豊かにして上げます。』　これもかなり強気の発言。どっかのラーメン屋みたいだ。

もうここまでくればなんでも気になります。
『主原料　のり（韓国産）９５％』　やばい後５％が気になりだしちゃいます。

表現の違いって面白いですね。ホントに考えてこの文になったのか？はたまた、付け焼刃の日本語で作られた文なのか？それはわかりません。

と、まぁ、のりのパッケージごときで盛り上がった賄いのひとコマでした。　
おっと、どうでもいいから早く食べろと、ぷちマダムにせっつかれてしまいました。

それではまた