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国際薬膳調理師 なおき
国際薬膳調理師 なおき
掛川で楽しくて体によい料理を日夜、創造(想像?)してます。国際薬膳調理師と健康管理士一般指導員の資格から作り出される欧風薬膳料理はおいしくて、体によくて、おしゃれと3拍子そろってます。最近ではなぜか?風水師となったテンチョウ☆の占いも好評なお店です。
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2016年11月20日

焼き加減が絶妙‼︎





トロトロ〜がたまらないんです。プリン好きにはたまらない‼︎

お店でプリンを焼きました。
低温で焼く方法です。簡単にできるんですが…。ふと、疑問‼︎

そもそもプリンってどうやってできたのか?よく、現在美味しいって言われてるもの、偶然できたってこと多いですからね。
…調べてみたところ、どうやらイギリスが発祥のようです。イギリス人の母たちがパンの端とか勿体無いとのことで卵液と一緒に蒸して食べたのがはじまり。または、船乗りが限られた食材の有効利用からできた料理とか。さすが、現実主義で実質的、健康的、合理的を重んじるお国柄だなぁと思いました。まさに、プディングはイギリスの国民性の象徴かと。

その後、フルーツやってナッツなどを入れて蒸すようになり、さらに具なしで卵液を固めるようになったとか。
そして、18〜19世紀フランスでカスタードプリンがつくられるようになったそうです。

ちなみに日本には江戸後期〜明治初期に伝わったそうです。
日本ではカスタードプリンが一般的。イギリスではライスプディングもゆうめいですね。アメリカでプリンとというとゼラチンを含んだムースを連想するみたいです。

さてさて、この焼きあがったプリン。砂糖をかけてバーナーで焼きます。クレームブリュレにしてお出ししてます。
これがまた、美味♡あっという間に完食してさそまうはずです(笑)



Posted by 国際薬膳調理師 なおき at 20:09│Comments(0)
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