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2016年11月29日
評価は忘れた頃にやってくる‼︎
今日、突然二つの賞状をもらって帰ってきた息子。ビックリ‼︎
一体、何の賞状だろうと、見せてもらうと…夏休みの課題のものでした。読書感想文と動物の絵コンクール。そういえば、一生懸命やっていたなぁと記憶が蘇ってきました(笑)
我が家では、夏休みの宿題は必要最低限ではなく、やれるだけたくさんやるとの方針で取り組みます。
今年は決められたものプラス感想文、動物の絵、習字、絵日記は3枚以上。あとは、自主学習。復習を中心としたワークを頑張ってました。手作り九九カードもやってたかなぁ。
感想文、何枚書き直してたかなぁー。一緒に本を選びにいって、それから…軽く4〜5回は直してたかなぁ。
賞がほしいから、認められたいからやるのではなく、すべて自分のため。息子もその辺はわかっていたのか、自分でやるものをジャンジャン決めてました‼︎しかも、ほとんど自分で完成させていきました。ヤルなぁ〜☆
親としては、子どもが困っている時は助けてあげたいですよね?学校の授業ではできないことを体験させてあげることが親の仕事なんじゃないかなと思っています。普段は仕事で、なかなか勉強をじっくり見てあげることができないので夏休みなどの長期の休みはチャンスです。
低学年のうちに親がどう勉強に関わるかは結構大事なんですね。教える必要はなく、親は勉強を一緒に取り組む感じでいいようです。家事をスムーズにしたくて子どもにテレビを見せっぱなしにしてませんか?小学校低学年は甘く見てはいけない時期と言われています。
最近では入学時から子どもたちに学力の差があるようです。幼稚園と保育園の教育に差もあるようで、入学時にひらがなが書ける子、読める子。まったくわからない子。レベルについていかなくてはと
レベルの高い難しいワークを与えるのは逆によくないみたいなんですね。だって、忙しく毎日見てあげられず子どもに任せっぱなしになってしまいますから。わからない上に聞く人もいない。勉強嫌になっちゃいますよね。
わからない時に一緒に考えたり、わかるように説明してあげることが大事なんですね。気をつけることは、ぴったりくっついていないこと。親が見ていればできるけど、一人だとできないなんてことになり得るからです。
私が気をつけていること。勉強など質問や相談があるときは、必ず手を休めて聞く。テストが返ってきたら点数だけでなく、どこをどう間違ったのかを見て子どもの弱点をさぐる。理想は休みの日にもう一度やり直す。です。
その甲斐あってか、自分から進んでやれるようになりました。
その成果が認めてもらえたんでしょうね。本人、とても嬉しそうでした‼︎あなたの頑張りが認められたんだよ。と褒めてあげました。
Posted by 国際薬膳調理師 なおき at 21:23│Comments(0)